考えすぎに効く魔法の言葉

こんにちは。

引っ込み思案解消ナビゲーターの
花育実（はぐみ）です。

あなたは
＜考えすぎて疲れてしまう＞
ことってありませんか？

実は、私はよくあります(^^;

＜考えること＞自体は決して
悪いことではないと思うのです。

例えば、

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「仕事が忙しくて周りの人に
　手伝ってもらいたいけど、
　何て言えばスムーズにいくかな？」

「今度入ってきた新人さんに
　どんな話をすれば、もっと
　打ち解けられるかな？」

「こんなことママ友に言ったら

　なんて思われるかしら？」

「起業して何年か経つけど、

　怖くてなかなか自分らしさを

　出せないな…

　どうすればいいんだろう…」 

などなど…

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「物事をもっと良くしたい」

「周りとうまくやっていきたい」

などと思うのって

自分にも周りの人にとっても
良いことだと思うのです。

ただ、これが

・断られたらどうしよう

・やってみても全然
　今と変わらなかったら
　無駄じゃない？

・失敗したくないな

・話しかけても場が
　白けてしまったら？

・バカにされたらどうしよう

・「この人、大したことない」
　って思われないかな？

…などと「考えすぎて」しまい、

頭の中がグルグルとループに
ハマってしまうとしたら・・・

良くするために考えているのに
これではとっても
疲れてしまいますよね。

これは

「まだ起こってもいない」
　ことなのに、頭の中が

「こうなったら

　どうしよう・・・」
…となっている状態ですよね。

引っ込み思案な人は
心優しく真面目ゆえに

傷つきやすい人が
多いように思います。

「考えすぎてしまう」のは
その問題の奥に

「傷付きたくない」

という気持ちが

あるからですよね。

 
＜心配ごと＞ばかり考えていると

・協力してもらえなかった時に
　ショックを受けてしまったり、

・うまく話せなかった時に
　自分にダメ出ししてしまったり

良い流れにならないことが

多いです。

頭の中が＜心配ごと＞で
いっぱいになってしまったら…

今日は、こんな風に

考えすぎてしまった場合の

解決法をお伝えしますね。

このように考えすぎな時って、
体が硬くなっていることが
多いんですよ。

体を動かしたり、
肩を回したり

してみてください。

そして
空を見上げるのも

オススメですよ。

文字通り
「視点を変える」と

「考え方も変わって」きます。

ふーっと深い深呼吸を何回かして
肩の力を抜いてみてくださいね。

それと、時には

「まぁ、いいかな～」と

魔法の言葉を

つぶやいてみてください。

「話しかけても、

　返事が返って来なかったな…

　でも、まぁ、いいか…

　何度か話かけていれば

　そのうち返事して

　くれるかも。」

「一生懸命やってみたけど

　みんなの反応が

　イマイチだったな。

　…まぁ、いいか～

　自分なりにベストを

　尽くしたんだし。」

と、そんな風に

気軽に考えるのも

いいかもしれませんよ。

 
いつもあなたのことを

応援していますね。