「がんばる」のは大切。でも…

こんにちは。

引っ込み思案解消ナビゲーターの
花育実（はぐみ）です。


あなたは「休む」ことに対して
罪悪感を持つことはありませんか？

休もうと思っても、
周りの目が気になったり

「休むくらいなら、頑張らなきゃ！」
と余計に頑張ってしまったり。

日本人は真面目な人が多く、
特にそういう傾向に
あるのかもしれませんね。

「仕事、家事、育児など
　やらなければならない事が
　多すぎるけど、もう限界！

　これ以上頑張らないと
　いけない時はどうすればいいの？」

そんな時にはこれです。

　↓　　↓　　↓

「思い切って休む」
ことです。


「えっ！？
　何当たり前なことを言ってるの？
　
　それに、すぐに休めるのなら
　こんなに悩まないよ！」

と思いましたか？



「頑張りたくても頑張れない…」

そう思う時には、まずは
自分を責めないであげて
ください。


あなたの心（と体）は
休みたがっていることを
認めてあげて欲しいのです。
　　　　　　
あなたはこんなに頑張っているんです。

だから「休む」ことに
罪悪感を持たなくていいのですよ。

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「思い切って休もう！」
でも、そうは言っても…
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一つ一つをきちんとこなして
行こうとするあなたは
とてもがんばり屋で素敵です。

ただ…
ガムシャラに頑張ってばかりでは
息が切れてしまいますよね。

そんな時には
思い切って休みませんか。


…とは言っても、

「上司や同僚の目もあるし
　そうそう休めないよ」

「休んだら家事も溜まってしまう！
　私がやらなきゃ
　誰もやってくれないし…」

と、そう簡単に休めない場合も
多いですよね。


それなら、
会社を休むとかじゃ
なくてもいいので、

小まめに休む
のはどうでしょうか。


心をリセットできる時間を
短くてもいいので
日常の中で作ってみませんか。


例えば、あなたが
「心落ち着く」のは
どんな時でしょうか？

落ち着いたカフェで
ホッと一息ついた時

お風呂でゆったりと
手足を伸ばした時

大好きなペットと遊んでいる時

等々…


一瞬イメージしただけでも
ちょっと心が軽くなったのでは
ないでしょうか＾＾

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休む時には
「コツ」があります！
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「”心が落ち着く”といいのは
　分かったけど
　実際、普段からやっていても
　全然休んだ気にならないんだけど…」

という場合には、
ある「コツ」がいるのです。


それは、あなたが
「休む」ことに
意識を集中すること
なのです。

どういうことかというと、
例えば…

「カフェでコーヒーを飲んで休もう」
と思った時。

美味しいコーヒーを飲んでも
考えたくない仕事のことを
考えながら飲んでいたら

コーヒーの味は
美味しく味わえないと思いませんか？

コーヒーを飲んでいる
その一時に集中するのです。

コーヒーのいい香り

カップから伝わってくる温かさ

カフェでかかっている
耳障りの良い音楽…

あなたの五感を使って
その一瞬一瞬に
集中してみてください。

”心地の良い感覚”
”いい気分でいること”
に集中することによって
心も落ち着いてきます。


心がポジティブな感情になり
落ち着いてくると
心も体もゆったりしてきます。


心と体をゆっくり休ませていると
だんだんと元気になってくるのです。

忙しくて余裕のない時ほど
あなたの「休みたい」という
心と体からのサインを
認めてあげてくださいね。

休んでパワーチャージして
元気になったら、
また頑張ることもできるのです。
（でも、無理は禁物ですよ！）

もし「疲れすぎた」と思ったら
自分の心と体に
素直になってみてくださいね＾＾